構成した CLI インスタンスを追加して、イメージのローカル スキャン、ワークロードの脆弱性評価、および CI インテグレーションを有効にします。CLI インスタンスはコンテナ イメージをスキャンし、その健全性を Carbon Black Cloud コンソールに報告します。

手順

  1. コンソールの左側のナビゲーション ペインで、システム構成とロールに応じて次のいずれかを実行します。
    • Kubernetes Security DevOps または SecOps ロールがあり、システムにコンテナ セキュリティ機能しかない場合は、[インベントリ] > [クラスタ] の順にクリックします。
    • 他のロールがあり、システムにコンテナ セキュリティ機能とその他の Carbon Black Cloud 機能がある場合は、[インベントリ] > [Kubernetes] > [クラスタ] の順にクリックします。
  2. [CLI の構成] タブをクリックします。
  3. 画面の右上にある [CLI のダウンロード] をクリックします。
  4. オペレーティング システム(macOS または Linux)の CLI クライアントを選択してダウンロードします。
    [クラスタ] 画面の [CLI のダウンロード] ウィンドウ
  5. [閉じる] をクリックします。

次のタスク

CLI クライアントの追加と構成