管理対象アプリケーションとして macOS 用 Carbon Black Cloud センサーを展開する

Workspace ONE 管理者は、Workspace ONE で macOS 用のストア以外の管理対象アプリケーションを作成できます。アイコン ファイル、インストーラ（dmg または pkg）、メタデータ ファイルを指定する必要があります。また、センサー キットの展開パッケージ構造では、メタデータ (PLIST) ファイルを変更する必要があります。その後、Carbon Black Cloud センサーを加入済みの macOS デバイスに展開できます。

前提条件

• macOS 用 Workspace ONE Intelligent Hub を使用して、メタデータ ファイルに基づいて、管理対象アプリケーションがインストールされているかどうか、インストールされているアプリケーションが正しいバージョンであるかどうかを判断します。
• Workspace ONE Intelligent Hub アプリについてよく理解します。詳細については、VMware Workspace ONE UEM のドキュメントの一部である VMware Workspace ONE Intelligent Hub の概要を参照してください。
• センサー キットの展開を構成する前に、Workspace ONE Admin Assistant アプリケーションで必要なアイコンとメタデータ ファイルを生成する必要があります。
• VMware Workspace ONE Admin Assistant ツールについて理解していることを確認します。詳細については、VMware Workspace ONE 生産性アプリのドキュメントの一部である Workspace ONE Admin Assistant → Admin Assistant for macOS を参照してください。