macOS 用 Carbon Black Cloud センサーが管理対象アプリケーションとして macOS デバイスに正常にインストールされているかどうかを検証できる方法はほとんどありません。

macOS 用 Carbon Black Cloud センサーが Workspace ONE UEM を使用して管理対象アプリケーションとしてインストールされていることを確認する

Workspace ONE UEM 管理コンソールを使用して、macOS 用 Carbon Black Cloud センサーが割り当てられたデバイスに管理対象アプリケーションとしてインストールされていることを確認できます。

手順

  1. [デバイス] > [リスト表示] の順に移動します
  2. デバイスを選択し、[アプリケーション] タブをクリックします。
  3. アプリケーションのリストで macOS 用 Carbon Black Cloud センサーを見つけます。

結果

Carbon Black Cloud センサーは、以前に割り当てたデバイスに管理対象アプリケーションとしてインストールされます。

macOS 用 Carbon Black Cloud センサーがデバイスに管理アプリケーションとしてインストールされていることを確認する

macOS アプリケーションの Carbon Black Cloud センサーが macOS デバイスに正常にインストールされているかどうかを確認できます。

手順

  1. 加入済みの macOS デバイスで [ファインダー] > [アプリケーション] を開きます。
  2. VMware Carbon Black Cloud フォルダが存在し、[VMware CBCloud] センサー アプリケーションとその関連バンドルが含まれていることを確認します。
  3. オプションで、Confer menulet がデバイスのメニュー バーに存在するかどうかを確認します。

macOS 用 Carbon Black Cloud センサーがインストール ログに管理対象アプリケーションとしてインストールされていることを確認する

インストール ログを表示して、macOS アプリケーションの Carbon Black Cloud センサーが macOS デバイスに正常にインストールされているかどうかを確認できます。

手順

  1. 加入済み macOS デバイスで Terminal.App を開き、次のコマンドを入力します。
    tail -f -n +1 /Library/Application\ Support/AirWatch/Data/Munki/Managed\ Installs/Logs/ManagedSoftwareUpdate.log
  2. ログ ファイルで、Install of CbDefense Install.pkg was successful と記述されている行を探します。

    行に the sensor appears to not be installing または is installing repeatedly と記述されている場合は、PLIST ファイルのメタデータに、installs 配列を含めるように調整する必要があります。