Horizon インスタント クローンに Carbon Black Cloud Windows センサーをインストールするには、次の手順を実行します。これらの手順は、両方のインスタント クローン プールにのみ適用されます。
重要:
以前のインストールで使用していた同期後スクリプト (バッチ ファイル) は必要なくなりました。以前の Horizon バージョンから Horizon 7.13 以降にアップグレードする場合は、以前にゴールド イメージに挿入したバッチ ファイルを削除する必要があります。スクリプトの削除に失敗すると、同じデバイスが複数回再登録されます。
ゴールド イメージで repcli reregister now
や repcli reregister onrestart
コマンドを実行しないでください。どちらのコマンドを実行してもゴールド イメージがクローンに変換されます。自動登録が設定されてタイムアウトが発生した場合に、ゴールド イメージが登録解除される可能性があります。ゴールド イメージを登録解除すると、クローンを再登録できなくなります。
インスタント クローン エージェントは、IT/replica/clone nga
カスタマイズの開始時に次のレジストリ値を固有の GUID 設定するようになりました。各クローンには固有の値があります。
Key: HKLM\Software\VMware, Inc.\ViewComposer\ga\AgentIntegration Type: REG_SZ Value: CustomizationStarted