このセクションでは、コマンド ラインまたはソフトウェア配布ツールを使用して Carbon Black Cloud Windows センサーをインストールする方法について説明します。

重要: ここで説明するプロセスを開始する前に、「 センサーのインストールの開始」をお読みください。センサーの正常なインストールに役立つ、関連性の高い情報が含まれています。

センサーをインストールする前に、次のステップを実行します。

ステップ 1: 会社登録コードを取得する

ステップ 2: センサー キットをダウンロードする

オプションで、センサーをインストールする前に、Windows センサーの署名を確認できます。「Windows センサーのデジタル署名の検証」を参照してください。

Windows センサー v3.5 以降をインストールしている場合は、オフラインでセンサーをインストールできます。これは、プライマリ イメージを作成してオフライン コンピュータに複製する組織に役立ちます。このオプションはコマンド ラインまたはソフトウェア配布ツールを使用してセンサーをインストールする場合にのみ利用可能です。「Windows センサーでサポートされるコマンド」も参照してください。

注: Windows 3.6 センサーのリリースでは、インストール コード(メールで取得 - 「 センサーをインストールするユーザーを招待するには」を参照)または会社コード(コンソールから取得 - 「 ステップ 1: 会社登録コードの取得」を参照)のいずれかを提供できます。

VMware Workspace One のインストール手順については、「 Workspace ONE UEM を使用した VMware Carbon Black Cloud センサーの展開」を参照してください。
重要: 3.6 Windows センサーは、コンテンツ管理システムを活用して、防止機能の動的設定を可能にします。3.6 をインストールまたは更新する前に、環境内で制限付きのファイアウォール ポリシーを有効にしている場合、センサーが完全に機能するように新しいファイアウォール/プロキシの例外を追加する必要がある場合があります。「 ファイアウォールの構成」を参照してください。