Windows センサーのインストールの次の例を確認します。

次のコマンドは 1 行にする必要があります。ドキュメントのフォーマット上の理由から、ここではそれらが複数の行に表示される場合があります。

注: 会社コードに特殊文字 (!、#、@、$ など) が含まれている場合は、会社コードを二重引用符で囲む必要があります。例: COMPANY_CODE="XXXXDKIHWKH@ORFXXXX"

会社登録コードを使用する基本インストール

msiexec /q /i C:\Users\UserFolderName\Desktop\installer_vista_win7_win8-32-3.3.0.953.msi /L* log.txt COMPANY_CODE=XYZ 

この基本的なインストール例では、ポリシーは指定されていません。そのため、センサーは Standard ポリシーまたはセンサー グループが指定するポリシーのいずれかに割り当てられます(センサー グループが定義されていて、センサーがセンサー グループの基準に一致する場合)。

特定のポリシーへの基本インストール

msiexec /q /i C:\Users\UserFolderName\Desktop\installer_vista_win7_win8-32-3.3.0.953.msi /L* log.txt COMPANY_CODE=XYZ GROUP_NAME=Phase1

GROUP_NAME (ポリシー割り当てオプション) を使用してセンサーを指定されたポリシーに割り当てます。センサー グループを使用してポリシーの割り当てを決めるには、このオプションを省略します。

注: Windows センサー 3.8 以降では、GROUP_NAME を POLICY_NAME に置き換えることをお勧めします。GROUP_NAME でも機能しますが、分かりやすくするために POLICY_NAME をお勧めいたします。

RepCLI 認証ユーザー Active Directory グループの構成

msiexec /q /i C:\temp\installer_vista_win7_win8-32-2.0.4.9.msi /L* log.txt COMPANY_CODE=XYZ CLI_USERS=S-1-2-34-567
注: RepCLI の詳細については、『ユーザー ガイド』のRepCLI を使用したセンサーの管理を参照してください。