システム センター構成マネージャ(SCCM)を使用してセンサーを展開した場合、センサーを更新する別の方法を許可するように SCCM を構成できます。
手順
- SCCM を開き [ソフトウェア ライブラリ] に進みます。
- [概要] > [アプリケーション管理] > [アプリケーション] > [Carbon Black] の順にクリックします。
- [展開タイプ] タブをクリックし、センサー用に構成された [展開タイプ] を選択します。
- [検出方法] タブをクリックし、設定された検出ルールをクリックして [編集条項] をクリックします。
- [設定タイプ] を [ファイル システム] に変更します。
- [パス] を [%ProgramFiles%\Confer] に設定します。
- [ファイルまたはフォルダ名] を [RepUx.exe] に設定します。
- 「[ファイル システムの設定は、このアプリケーションの存在を示すために次のルールを満たす必要がある]」を選択します。
- [MSI プロパティ バージョン] の演算子を [以上] に設定します。[バージョン] は、現在インストールされているセンサー バージョンである必要があります。
- [OK] を 3 回クリックして設定を保存します。