次の手順を実行して、Carbon Black Cloud センサーを内部アプリケーションとして追加し、Workspace ONE UEM で展開オプションを構成します。
前提条件
- デバイスとアプリケーションを管理する権限を持つ Workspace ONE UEM。
- Carbon Black Cloud コンソール アクセスと管理者アカウントの認証情報。
- Windows 10 を実行して連携をテストするデバイス。
- 会社登録コードを取得する および センサー キットのダウンロード の手順に従って会社登録コードを取得し、Windows センサー キットをダウンロードします。
手順
- Workspace ONE UEM 管理コンソールを開きます。
- Carbon Black Cloud センサー MSI インストール ファイルをアップロードして、Windows 用 Carbon Black Cloud センサーを内部アプリケーションとして追加します。
- [展開オプション] タブに移動し、Workspace ONE UEM がデバイスにセンサー アプリケーションをインストールする方法を定義します。
[インストール方法] セクションの次のオプションは、Workspace ONE 管理者によって設定され、残りのオプションは
Workspace ONE UEM によって自動的に設定されます。
- [インストール コマンド] テキスト ボックスに
msiexec /i "installer_vista_win7_win8-64-3.5.0.1523.msi" /qn COMPANY_CODE=<REPLACE WITH YOUR REGISTRATION CODE>
コマンドを入力します。
- オプション。トラブルシューティングのためにインストール ログ ファイルを取得するには、
/L*vx <ファイル名>
に上記のコマンドを追加します。
msiexec /i "installer_vista_win7_win8-64-3.5.0.1523.msi" /qn /L*vx <ファイル名> COMPANY_CODE=<REPLACE WITH YOUR REGISTRATION CODE>
- [管理者権限] を はい に設定します(まだ設定していない場合)。
Carbon Black Cloud センサーをインストールするには管理者権限が必要です。
- [保存して割り当て] ボタンをクリックします。
- [割り当てグループ] に Carbon Black Cloud センサー アプリケーションを割り当てます。これは センサーをインストールする必要があるデバイスを示します。
次のタスク
センサー アプリケーションのインストールが正常に完了したことを確認します。