次のログ ファイルとインストール済みサービスは、Windows センサーがインストールされているエンドポイントにあります。
Windows ログ ファイル
/L* log.txt
コマンド ライン オプションを使用して、Windows インストール プロセスを表示する MSI ログを取得します。クラウドへのセンサー登録の試行を示す confer-temp.log ファイルも C:\Users\Username\AppData\Local\Temp に生成されます。これら 2 つのログ ファイルは、インストールおよびアップグレードの問題のトラブルシューティングに必要です。
Windows 3.6 センサーは、一部のログ ファイルを Program Files に、一部のログ ファイルを ProgramData に保存します。以前のバージョンのセンサーは、ログを \Program Files\Confer\Logs\ ディレクトリに保存していました。Carbon Black は、Microsoft のガイドラインに合わせるため、引き続きすべてのログ ファイルを ProgramData に移動します。ProgramData のログ ファイルにアクセスするには、管理者権限が必要です。
- \Program Files\Confer\Logs\
- \ProgramData\CarbonBlack\Logs\
Windows インストール済みサービス
- 主要なセンサー サービス: RepMgr64.exe、RepMgr32.exe、Scanhost.exe (ローカル スキャンが有効な場合)
- ユーティリティ: RepUtils32.exe、RepWmiUtils32.exe
- UI: RepUx.exe