自動シグネチャ更新を無効にするには、次の手順を実行します。
手順
- Carbon Black Cloud コンソールにログインします。
- [適用] をクリックしてから、[ポリシー] をクリックし、ポリシーを選択します。
- [ローカル スキャン] タブをクリックし、[シグネチャの更新] を無効にします。[保存] をクリックします。
- センサーをインストールします。センサーには、シグネチャの更新が無効になったポリシーが割り当てられていることを確認します (手順 1 および 2)。少なくとも 10 秒待ってから、シグネチャ パックのインストーラを実行します。
- [エンドポイント]、[センサー オプション]、[センサー キットをダウンロード] の順にクリックします。
- アンチウイルス シグネチャ パックをダウンロードします。
- システム管理ソフトウェアを使用して、完全な管理者権限を持つユーザー アカウントで次のコマンドを実行します。
CbDefenseSig-YYYYMMDD.exe /silent
注: Live Response からインストール コマンドを実行できます。
- [ポリシー] ページの [ローカル スキャン] タブで、[シグネチャの更新] を有効にします。選択したポリシーへの変更を保存したら、そのポリシーのセンサーは、次の 5 ~ 60 分で Carbon Black Cloud サーバからアンチウイルス シグネチャ パックのダウンロードを開始します。
デフォルトでは、4 時間のスタッガード更新ウィンドウで 4 時間ごとにダウンロードを更新します。これらの設定は、[ポリシー] ページの [ローカル スキャン] タブで変更できます。