コマンド ラインを使用したエンドポイント上の Windows センサーの更新

コマンド ラインを使用して Carbon Black Cloud Windows センサーを更新できます。

注： すべてのコマンドライン オプションが Windows センサーの更新に適用されるわけではありません。詳細については、 Windows センサーでサポートされるコマンド を参照してください。

手順

1. エンドポイントにログインします。
2. 更新されたセンサー ファイルをダウンロードします。「センサー キットをダウンロードするには」を参照してください。
3. 管理コマンド プロンプトを開きます。
4. 更新コマンドを実行します。例:

   %SYSTEMROOT%\system32\msiexec.exe" /qN /i "C:\temp\installer_vista_win7_win8-32-2.0.4.9.msi" /L*v+ "%SYSTEMROOT%\temp\cb-installer-version.log

   注： この例では、 L*v+ オプションを選択すると、既存のログを上書きして置き換えるのではなく、既存のログに追加する詳細ログが c:\windows\temp\ に作成されます。