.mst ファイルを作成するには、次の手順を実行します。
手順
- Carbon Black Cloud コンソールにログインします。
- ナビゲーション バーで、[インベントリ] をクリックし、[エンドポイント] をクリックします。
- [センサー オプション] をクリックし、[センサー キットをダウンロード] をクリックします。Windows センサーの .msi ファイルをダウンロードします。
- Orca インストーラをダウンロードしてインストールします。https://msdn.microsoft.com/en-%20us/library/windows/desktop/aa370557(v=vs.85).aspx を参照してください。
- 手順 3 でダウンロードした .msi ファイルを右クリックして、[Orca で編集] をクリックします。
- [変換] > [新しい変換] をクリックします。
- 追加の[プロパティ] テーブルのエントリを作成します。[テーブル] > [プロパティ] で、空白スペースを右クリックし、[行の追加] をクリックします。
- [プロパティ] をクリックして「COMPANY_CODE」を入力します。[値] をクリックして組織の会社登録コードを入力します。(「ステップ 1: 会社登録コードの取得」を参照。)
- VDI 環境でインストールする場合は、 「VDI 環境のエンドポイントへのセンサーのインストール」を参照してください。
- [変換] > [変換の生成] をクリックして、.mst ファイルとしてファイルを保存します。簡単に認識できるファイル名を使用してください。
注: Carbon Black は、グループ ポリシーのインストールや更新の問題のトラブルシューティングに役立つよう、詳細な
.msi インストール ログ ファイルを作成することを推奨します。