テナント ユーザーがコンテナ アプリケーションをデプロイできるようにするには、Kubernetes クラスタをデプロイします。
App Launchpad は、VMware Cloud Director および Tanzu Kubernetes Grid の Container Service Extension をサポートします。
コンテナ アプリケーションを Tanzu Kubernetes Grid クラスタにデプロイするには、追加の構成が必要です。コンテナ アプリケーションの起動トピックの「前提条件」セクションを参照してください。
App Launchpad でサポートされる Container Service Extension のバージョンは、実行する VMware Cloud Director のバージョンによっても異なります。App Launchpad がサポートする VMware Cloud Director と Container Service Extension のバージョンの組み合わせを確認するには、『Container Service Extension (CSE) のドキュメント』のhttps://vmware.github.io/container-service-extension/cse3_1/CSE31.html#cse31-compatibility-matrixとhttps://vmware.github.io/container-service-extension/cse3_0/CSE30.html#cse30-compatibility-matrixを参照してください。
App Launchpad を展開する前に、VMware Cloud Director を使用して Container Service Extension をインストールおよび構成します。
App Launchpad の後に Container Service Extension をデプロイする場合は、App-Launchpad-Service ロールに Kubernetes 関連の権限を手動で追加する必要があります。
アプリケーションのデプロイ先として Container Service Extension を使用するために、App Launchpad には Container Service Extension が管理する各 Kubernetes クラスタの制御プレーン ノードへの送信アクセス権が必要です。
Container Service Extension のインストールと構成の詳細については、「https://vmware.github.io/container-service-extension/cse3_1/INTRO.html」を参照してください。
組織のルーティングされたネットワークの背後に Kubernetes クラスタをデプロイしている場合は、追加の構成が必要です。コンテナ アプリケーションの起動トピックの「前提条件」セクションを参照してください。