Edge Gateway の名前と説明の変更、FIPS モードや高可用性の有効/無効の切り替え、Edge Gateway のサイズ設定の変更を実行できます。

手順

  1. 上部ナビゲーション バーで [リソース] を選択し、[クラウド リソース] をクリックします。
  2. 左側のパネルで [Edge Gateway] をクリックし、ターゲット Edge Gateway の名前をクリックします。
  3. [全般] タブで、右上隅にある [編集] をクリックします。
  4. (オプション) Edge Gateway の名前と説明を編集します。
  5. (オプション) Edge Gateway の全般設定をそれぞれ有効または無効にします。
    全般設定 説明
    FIPS モード NSX FIPS モードを使用するよう Edge ゲートウェイを構成します。
    高可用性 バックアップ Edge ゲートウェイへの自動フェイルオーバーを有効にします。
  6. (オプション) システム リソースの Edge Gateway 構成を変更します。
    構成 説明
    コンパクト 必要なメモリとコンピューティング リソースが少なくて済みます。
    [コンパクト] 設定よりも大きな容量と高いパフォーマンスを提供します。[大] 構成と [超特大] 構成では、同じセキュリティ機能が提供されます。
    超特大 多数の同時セッションが実行される、ロード バランサを含む環境に使用します。
    特大 スループットが多量である環境に使用します。高速な接続速度が必要です。
  7. 変更を確定するには、[保存] をクリックします。