Edge Gateway の名前と説明の変更、FIPS モードや高可用性の有効/無効の切り替え、Edge Gateway のサイズ設定の変更を実行できます。
手順
- 上部ナビゲーション バーで [リソース] を選択し、[クラウド リソース] をクリックします。
- 左側のパネルで [Edge Gateway] をクリックし、ターゲット Edge Gateway の名前をクリックします。
- [全般] タブで、右上隅にある [編集] をクリックします。
- (オプション) Edge Gateway の名前と説明を編集します。
- (オプション) Edge Gateway の全般設定をそれぞれ有効または無効にします。
全般設定 説明 FIPS モード NSX FIPS モードを使用するよう Edge ゲートウェイを構成します。 高可用性 バックアップ Edge ゲートウェイへの自動フェイルオーバーを有効にします。 - (オプション) システム リソースの Edge Gateway 構成を変更します。
構成 説明 コンパクト 必要なメモリとコンピューティング リソースが少なくて済みます。 大 [コンパクト] 設定よりも大きな容量と高いパフォーマンスを提供します。[大] 構成と [超特大] 構成では、同じセキュリティ機能が提供されます。 超特大 多数の同時セッションが実行される、ロード バランサを含む環境に使用します。 特大 スループットが多量である環境に使用します。高速な接続速度が必要です。 - 変更を確定するには、[保存] をクリックします。