ユーザーの全体的なリソース使用量の上限を管理できます。仮想マシン、Tanzu Kubernetes クラスタ、CPU、メモリ、またはストレージに対するユーザーの割り当て容量を追加、編集、削除できます。
ユーザーは、自分のユーザー タイプに関連する割り当て容量のみを確認できます。ユーザーは、属しているグループから割り当て容量を継承します。ユーザーが自分のグループからリソースの割り当て容量を継承した場合で、このリソースに対してユーザーレベルの割り当て容量が明示的に定義されている場合は、グループレベルの割り当て容量よりもユーザーレベルの割り当て容量の方が優先されます。
ユーザーの作成またはインポートの詳細については、ユーザーの作成またはユーザーのインポートを参照してください。