vCenter、NSX-V Manager など、VMware Cloud Director が通信するサーバの証明書をインポートできます。
注: 証明書を手動でインポートする代わりに、リモート サーバへの接続をテストし、そのサーバとの信頼関係を確立できます。
Tenant Portal を使用したリモート サーバへの VMware Cloud Director 接続のテストと信頼関係の確立を参照してください。
FIPS モードで
VMware Cloud Director を使用する場合は、FIPS と互換性のあるプライベート キーを使用する必要があります。pyOpenSSL を使用すると、FIPS と互換性のある PKCS#8 形式でプライベート キーを生成できます。OpenSSL を使用して PKCS#8 プライベート キーを生成した場合、プライベート キーに FIPS との互換性はありません。FIPS モードの詳細については、
サーバ グループのセルでの FIPS モードの有効化または
VMware Cloud Director アプライアンスでの FIPS モードの有効化または無効化を参照してください。
前提条件
手順
- プライマリの左側ナビゲーション パネルで [管理] を選択します。
- 左側のパネルの [証明書の管理] で [信頼されている証明書] を選択し、[インポート] をクリックします。
- インポートする証明書を含む PEM ファイルをアップロードして、[インポート] をクリックします。
- (オプション) 証明書名を編集します。
- [インポート] をクリックします。
次のタスク
- 証明書をダウンロードします。
- 証明書名を編集します。
- 証明書を削除します。
- PEM データをクリップボードにコピーします。