VMware Cloud Director を 1 つ以上の外部 ID プロバイダ (IdP) と連携させて、ユーザーおよびグループを組織にインポートすることができます。
バージョン 10.5.1 以降では、VMware Cloud Director 組織を複数の ID プロバイダと統合できます。IdP 間で同じユーザー名を使用することはできません。IdP テクノロジーごとに 1 つの統合のみを設定できます。たとえば、1 つの LDAP、1 つの SAML、1 つの OpenID Connect (OIDC) 統合を同時に使用できます。ログイン画面には、構成済みのすべてのログイン オプションが表示されます。ログインをよりわかりやすくするために、IdP 編集画面でボタンのラベルをカスタマイズできます。