vRealize Suite Lifecycle Manager の ID とアクセス管理を有効にするには、コンポーネントをクラスタ化された Workspace ONE Access インスタンスに統合します。
次の管理ロールを対応する Active Directory グループに割り当てます。
vRealize Suite Lifecycle Manager ロール |
Active Directory グループ名の例 |
---|---|
VCF ロール |
vrslcm-admins |
コンテンツ リリース マネージャ |
vrslcm-release-manager |
コンテンツ開発者 |
vrlscm-content-developer |
手順
- Web ブラウザで、ユーザー インターフェイス (https://<vrslcm_fqdn>) を使用して、vcfadmin@local ユーザーで vRealize Suite Lifecycle Manager にログインします。
- [マイ サービス] 画面で、[ID とテナント管理] をクリックします。
- ナビゲーション ペインで、[ユーザー管理] をクリックし、[ユーザー/グループの追加] をクリックします。
- [ユーザー/グループの選択] 画面の検索ボックスに、ロールを割り当てるグループの名前も入力し、Active Directory グループを選択して、[次へ] をクリックします。
- [ロールの選択] 画面で、VCF ロール ロールを選択し、[次へ] をクリックします。
- [概要] 画面で、[送信] をクリックします。
- この手順を繰り返して、コンテンツ リリース マネージャおよびコンテンツ開発者ユーザー グループにロールを割り当てます。