vRealize Suite Lifecycle Manager の ID とアクセス管理を有効にするには、コンポーネントをクラスタ化された Workspace ONE Access インスタンスに統合します。

次の管理ロールを対応する Active Directory グループに割り当てます。

vRealize Suite Lifecycle Manager ロール

Active Directory グループ名の例

VCF ロール

vrslcm-admins

コンテンツ リリース マネージャ

vrslcm-release-manager

コンテンツ開発者

vrlscm-content-developer

手順

  1. Web ブラウザで、ユーザー インターフェイス (https://<vrslcm_fqdn>) を使用して、vcfadmin@local ユーザーで vRealize Suite Lifecycle Manager にログインします。
  2. [マイ サービス] 画面で、[ID とテナント管理] をクリックします。
  3. ナビゲーション ペインで、[ユーザー管理] をクリックし、[ユーザー/グループの追加] をクリックします。
  4. [ユーザー/グループの選択] 画面の検索ボックスに、ロールを割り当てるグループの名前も入力し、Active Directory グループを選択して、[次へ] をクリックします。
  5. [ロールの選択] 画面で、VCF ロール ロールを選択し、[次へ] をクリックします。
  6. [概要] 画面で、[送信] をクリックします。
  7. この手順を繰り返して、コンテンツ リリース マネージャおよびコンテンツ開発者ユーザー グループにロールを割り当てます。