ワーク グループを作成し、そのワーク グループ項目を選択します。

前提条件

手順

  1. Commerce Portal ツールバーで、[ユーザー] > [ワーク グループの管理] の順にクリックします。
    [ワーク グループ] メニューを表示する。
  2. 新しいワーク グループを追加するには、[+ 新しいワーク グループ] をクリックします。
  3. ワーク グループの名前を入力します。
  4. ワーク グループ項目の追加を開始するには、[追加] をクリックします。
  5. [国の設定] タブから、ワーク グループに割り当てる国を選択します。
    ワーク グループの国を選択する。
    1. [該当する Cloud Services Provider の国/地域] リストに表示する国を選択します。
      オプション 説明

      すべての国を選択

      このオプションを選択すると、すべての国がワーク グループによって管理されるように選択され、国に基づくリソース制限はユーザーに適用されません。

      国選択パネルが表示されなくなります。

      ローカル リージョンから選択

      このオプションを選択すると、お住まいの地域の国のみが [該当する Cloud Services Provider の国/地域] リストに表示されます。

      すべてのリージョンから選択

      このオプションを選択すると、すべての国が [該当する Cloud Services Provider の国/地域] リストに表示されます。

      このオプションは、複数の地域で Cloud Services Provider と契約している場合にのみ適用されます。

    2. [ローカル リージョンから選択] または [すべてのリージョンから選択] を選択した場合は、[該当する Cloud Services Provider の国/地域] リストから国をクリックして選択します。

      SHIFT または CTRL を押したままクリックすると、一度に複数の国を選択できます。

    3. 矢印ボタンを使用して、[選択した国] リストの外に国を移動したり、戻したりします。
  6. [製品ファミリの構成] タブで、ワーク グループに割り当てる製品ファミリを選択します。
    1. (オプション) すべての製品ファミリをワーク グループに割り当てるには、[すべての製品ファミリを選択] を選択します。
    2. [該当する製品ファミリ] リストから製品ファミリを選択するには、そのファミリをクリックします。

      SHIFT キーまたは CTRL キーを押したままクリックすると、複数の製品ファミリを一度に選択できます。

    3. 矢印ボタンを使用して、[選択した製品ファミリ] リストの外に製品ファミリを移動したり、戻したりします。
  7. ワーク グループ項目の追加を完了するには、[追加] をクリックします。
  8. ワーク グループの作成を確認するには、[保存] をクリックします。

結果

一連の割り当てられたワーク グループ項目を含む新しいワーク グループが正常に作成されました。新しいワーク グループが [ユーザー] > [ワーク グループの管理] メニューに表示されます。

ワーク グループに追加されたユーザーは、ワーク グループに割り当てられたアイテムに基づいて契約リソースへのアクセスが制限されます。

次のタスク

ユーザーをワーク グループに移動します。