VMware パートナー販売者からクラウド サービスを購入すると、オンボーディング リンクを含む招待メールを販売者から直接受け取ります。

このオンボーディング リンクは、注文、および VMware パートナー販売者ごとに一意の販売者アカウントに関連付けられます。その販売者を通じて購入したサービス サブスクリプションを VMware Cloud services 組織に適用するときは、組織をサービスと販売者の両方に関連付けます。
注: 1 つの組織で、1 つのパートナー販売者から購入した複数のサービスをオンボーディングできます。サービス購入元のパートナー販売者ごとに、別々の VMware Cloud services 組織を作成する必要があります。1 つのパートナー販売者がすでに関連付けられている組織では、2 番目の販売者として VMware をオンボーディングできます。

オンボーディングが完了したら、Cloud Services コンソール[請求とサブスクリプション] 画面から販売者に関する情報にアクセスできます。サービス サブスクリプションの請求情報は、VMware Cloud Services からは得られません。販売者からのみ取得できます。

パートナー販売者の注文に割引が含まれている場合は、契約コード番号が必要です。割引を適用するには、サービスのオンボーディングが完了した後に Cloud Services コンソールで契約コードを登録する必要があります。

前提条件

手順

  1. オンボーディング ワークフローを開くには、受信した E メール内のリンクをクリックします。
  2. VMware Cloud Services のようこそ画面から、VMware アカウントでログインします。
  3. VMware アカウントがない場合は、[VMware アカウントの作成] をクリックし、次の手順に従って作成します。
    オンボーディング ワークフローが開き、VMware アカウントに関連付けられているサービス サブスクリプションが表示されます。
  4. 適用するサブスクリプションを選択します。
    サービス オンボーディング ワークフローの [サブスクリプションを選択] 手順では、組織内で適用するサブスクリプションを選択できます。
  5. 選択したサービス サブスクリプションに組織を関連付けます。
    状況... 結果...
    この販売者から初めて購入したサービスをオンボーディングします。 アカウントが 1 つ以上の組織に関連付けられている場合でも、新しい組織を作成するように求められます。
    • 名前とビジネス上の住所を入力します。

      この手順で指定する会社の物理的な住所は、住所の検証チェックに合格し、検証ルールに準拠している必要があります。

      住所の検証については、住所の検証について知っておくべきことを参照してください。

    注: 請求は販売者によって管理されるため、オンボーディング ワークフローで通貨と支払い方法の追加は要求されません。

    サービス オンボーディング ワークフローの [組織とお支払い] 手順。

    以前に同じ販売者から他のサービスを購入し、オンボーディングしてあります。

    すでにこの販売者に関連付けられている組織があるため、その組織がデフォルトで選択されます。1 つの組織に設定できるのは 1 つの販売者と VMware のみのため、他のオプションは使用できません。
    注: 選択した組織でサービスがすでに使用されている場合は、そのサービスのホーム ページにリダイレクトされます。

    サービス オンボーディング ワークフローの [組織の選択または作成] 手順。

  6. [完了] をクリックします。
    ポップアップ ウィンドウが表示され、選択を確認するように求められます。
  7. 選択した組織にサブスクリプションを適用するには、[サブスクリプションを適用] をクリックします。

結果

サービスのホーム ページが表示されます。

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