[デベロッパ センター] のユーザーは、VMware Cloud Services[デベロッパ センター] > [API エクスプローラ] 画面を開いて、利用可能な Cloud Services コンソール API を使用できます。

この画面にリストされている API は、VMware Cloud Services の組織および組織ユーザーのメインの認証および管理ポイントとして機能します。[使用可能な API] メニューの各リンクは、特定のカテゴリまたは API グループを表します。

API エクスプローラで使用量管理 API カテゴリを示す例。

API カテゴリ 説明
[サービス] 組織内のすべてのサービスの API、表示名、アイコンのリストが含まれます。
[使用量管理] この API のグループは、組織内の現在および過去の使用量に関するデータを検索するのに役立ちます。タイプやリージョン別の検索も可能です。

詳細な使用量管理 API のドキュメントは、「https://developer.vmware.com/apis/cost-and-usage-management/latest/」の開発者ポータルで確認できます。

[ID とアクセス管理] この API のグループを使用して、組織内のユーザーとグループを管理します。

詳細な ID とアクセス管理 API のドキュメントは、「https://developer.vmware.com/apis/csp/csp-iam/latest/」の開発者ポータルで確認できます。

[認証] Cloud Services コンソールと通信するプロセスを自動化する場合は、このグループの API を使用します。他の API に接続する前に、Cloud Services コンソールで認証する必要があります。これを行うには、最初に API トークンを作成します。詳細については、API トークンを生成する方法を参照してください。