VMware Cloud services に登録する際に、組織で発生する料金のお支払い方法を追加します。このお支払い方法は、組織のデフォルトのお支払い方法になり、組織内のすべての組織の所有者ユーザーが使用できます。

購入のお支払いに対して別のお支払い方法を指定しない場合は、デフォルトのお支払い方法が組織内のすべての購入、リソース、超過分に適用されます。組織に新しいお支払い方法を追加したり、組織のデフォルトのお支払い方法を変更したりするには、Cloud Services コンソール[請求とサブスクリプション] > [お支払い方法の管理] タブを使用します。

組織のお支払い方法として、ファンドまたはクレジット カードを追加するか、無制限の [請求書によるお支払い] アカウントを関連付けることができます。ただし、デフォルトのお支払い方法として設定できるのはそのうちの 1 つのみです。

組織のサービスの支払いに使用される通貨は、組織設定時の組織の住所によって決まります。お支払い方法と通貨の詳細については、支払い通貨を指定する方法を参照してください。

追加のサービスをサブスクライブする、アドオンを購入する、および組織に契約を適用する際には、サブスクリプションまたは期間契約に対して、特定の購入にのみ適用する別のお支払い方法を注文で決定できます。サブスクリプションのお支払い方法は後から変更できます。詳細については、サブスクリプションのお支払い方法を変更する方法を参照してください。