VMware Cloud は、クラウドへの移行、マルチクラウド運用の統合、オンデマンドのスケーリング、最新式のアプリケーションの構築などに対応しています。

VMware Cloud services の使用を開始する方法は複数あります。新規または既存の VMware Cloud services ユーザーは、次のいずれかを実行してサービスをオンボーディングできます。

オンボーディング ワークフローは、オンボーディングするサービスに応じて異なる場合があります。

企業ですでに VMware Cloud services を使用している場合は、組織へのアクセス権を要求することで、自身を既存の組織でオンボーディングできます。 VMware Cloud services 組織への初回のアクセス権を要求して受け取る手順は、アカウントによって異なる場合があります。

サービス オンボーディングを通じて VMware Cloud services にサインアップする一般的な手順は次のとおりです。

手順

  1. サービスの登録または招待リンクから、オンボーディング プロセスを開始します。
  2. VMware アカウントがない場合は、次の手順に従ってアカウントを作成します。
  3. VMware アカウントがすでにある場合は、VMware Cloud Services にログインします。
  4. サービスをオンボーディングする VMware Cloud services 組織を作成または選択します。
  5. 組織でサービスをオンボーディングしたユーザーが組織の所有者になります。組織の所有者は、他のユーザーを招待し、組織とそのサービスへのアクセスを許可できます。
    1. 左側のメイン メニューで、[ID およびアクセス権] > [アクティブ ユーザー] の順に選択します。
    2. [ユーザーの追加] をクリックします。
    3. 招待するユーザーのメール アドレスを入力します。
    4. 組織ロールとサービス ロールを選択します。
    5. 新しいユーザーに招待メールを送信するためのチェックボックスをオンにして、[追加] をクリックします。
      割り当てられたロールを使用して組織で自身をオンボーディングするためのリンクを含む招待メールがユーザーに送信されます。

次のタスク

さまざまなサービス オンボーディング ワークフローの詳細と手順については、 VMware Cloud Services スタート ガイドを参照してください。