VMware Cloud は、クラウドへの移行、マルチクラウド運用の統合、オンデマンドのスケーリング、最新式のアプリケーションの構築などに対応しています。
VMware Cloud services の使用を開始する方法は複数あります。新規または既存の
VMware Cloud services ユーザーは、次のいずれかを実行してサービスをオンボーディングできます。
- VMware Marketing Web サイトからサービスを購入します。
- VMware Marketing Web サイトから無償または評価版サービスに登録します。
- VMware Sales からサービスを購入します。
- VMware パートナー リセラーからサービスを購入します。
オンボーディング ワークフローは、オンボーディングするサービスに応じて異なる場合があります。
企業ですでに
VMware Cloud services を使用している場合は、組織へのアクセス権を要求することで、自身を既存の組織でオンボーディングできます。
VMware Cloud services 組織への初回のアクセス権を要求して受け取る手順は、アカウントによって異なる場合があります。
- アカウントがフェデレーションされていない場合は、VMware Cloud Services でユーザーとしてオンボーディングする方法を参照してください。
- アカウントがフェデレーションされている場合は、フェデレーション アカウントを持つユーザーとしてオンボーディングする方法を参照してください。
サービス オンボーディングを通じて VMware Cloud services にサインアップする一般的な手順は次のとおりです。
手順
- サービスの登録または招待リンクから、オンボーディング プロセスを開始します。
- VMware アカウントがない場合は、次の手順に従ってアカウントを作成します。
- VMware アカウントがすでにある場合は、VMware Cloud Services にログインします。
- サービスをオンボーディングする VMware Cloud services 組織を作成または選択します。
- 組織でサービスをオンボーディングしたユーザーが組織の所有者になります。組織の所有者は、他のユーザーを招待し、組織とそのサービスへのアクセスを許可できます。
- 左側のメイン メニューで、 の順に選択します。
- [ユーザーの追加] をクリックします。
- 招待するユーザーのメール アドレスを入力します。
- 組織ロールとサービス ロールを選択します。
- 新しいユーザーに招待メールを送信するためのチェックボックスをオンにして、[追加] をクリックします。
割り当てられたロールを使用して組織で自身をオンボーディングするためのリンクを含む招待メールがユーザーに送信されます。