作成する JMP 割り当てに類似した割り当てを複製すると、JMP 割り当てをより簡単に作成できます。
前提条件
- JMP 割り当ての管理に記載されている前提条件を満たしていることを確認します。
- 保留またはエラー状態の JMP 割り当ては複製できません。
手順
- Horizon Console で、[割り当て (JMP)] を選択します。
- 複製する JMP 割り当てを選択して、[複製] をクリックします。
- [新しい割り当て] ウィザードを使用して、複製された JMP 割り当てを必要に応じて変更します。
- 新しいユーザーまたはグループを選択するか、現在選択されているユーザーまたはグループを削除します。[次へ] をクリックします。
- [デスクトップ] ペインで、新しいデスクトップ プールを選択します。あるいは、複製された JMP 割り当てに含まれているデスクトップ プールを削除します。[次へ] をクリックします。
- すでに選択されているアプリケーションの選択を解除し、新しい JMP 割り当てに追加するアプリケーションを選択します。[次へ] をクリックします。
- [ユーザー環境] ペインで、新しい JMP 割り当てに適用する User Environment Manager の設定を選択します。[次へ] をクリックします。
- 必要であれば、[定義名] でデフォルトの名前を置き換えます。説明を追加し、AppStack に新しい JMP 割り当てを関連付けるタイミングを指定します。
- [次へ] をクリックして、新しい JMP 割り当てのサマリを確認します。
- 問題がなければ、[送信] クリックします。それ以外の場合は、[戻る] をクリックして、修正を行います。
結果
新しい JMP 割り当てが検証されます。検証に時間がかかる場合があります。検証に成功すると、新しく作成した JMP 割り当てが [JMP 割り当て] ペインのリストに追加されます。名前の上にマウス ポイントを置くと、保留状態であることが通知されます。この状態は、JMP データベースに正常に保存するまで続きます。JMP 割り当てが保留状態でなくなると、割り当てに別のアクションを実行できます。