JMP Server をインストールして JMP の構成を行うと、JMP Integrated Workflow 機能を使用して JMP 割り当ての作成、変更、複製、削除を行うことができます。

まず、JMP 割り当ての作成を開始する前に、JMP Server をインストールして JMP の構成を行う必要があります。詳細については、『VMware Horizon JMP Server のインストールとセットアップ ガイド』およびJMPの初期構成を参照してください。

JMP 割り当てを作成、編集、複製または削除する前に、次の前提条件が満たされていることを確認します。
  • JMP の設定で登録されている Horizon 7 インスタンスが起動し、実行されていることを確認します。
  • 1 つ以上の Active Directory ドメインが JMP の設定で登録されていることを確認します。
  • JMP の設定で登録されている App Volumes インスタンスが起動し、実行されていることを確認します。
  • JMP 設定で定義されている Dynamic Environment Manager 構成共有が起動し、実行されていることを確認します。
注: グローバル資格はサポートされていません。
JMP 割り当ての作成、編集、複製または削除を行っているときに、「アクションが正常に完了しませんでした」というメッセージが表示される場合があります。たとえば、基盤となる JMP テクノロジー コンポーネントの 1 つに接続を試みたときに問題が発生し、割り当ての検証に失敗する場合があります。JMP 割り当てのサマリ画面で、次のオプションのいずれかを選択し、問題を修正を行います。
  • 問題を手動で修正するには、[編集] をクリックします。
  • 現在の JMP 割り当てで見つかった問題を JMP Server が修正するように設定するには、[修復] をクリックします。
  • JMP 割り当てを完全に削除するには、[強制的に削除] をクリックします。