Horizon Console では、ユーザーまたはユーザー グループのデスクトップ ワークスペースの作成で使用する JMP 割り当てを作成できます。
JMP 割り当てを定義するには、Horizon デスクトップ プール、App Volumes Appstack、User Environment Manager の設定を選択します。
前提条件
JMP 割り当ての管理に記載されている前提条件を満たしていることを確認します。
手順
結果
新しい JMP 割り当てがキューに入り、JMP データベースへの保存待ち状態になります。また、[JMP 割り当て] ペインの割り当てリストに追加されます。JMP 割り当てが JMP データベースに正常に追加されると、ステータスが保留状態から変わります。これは JMP 割り当てリストで選択可能になり、編集、複製、削除を行うことができます。
また、次の情報を使用すると、新しい JMP 割り当てに作成された割り当てまたは資格を確認できます。
- JMP 割り当てに作成された Horizon デスクトップ プールの情報を確認するには、Horizon Console を使用します。 の順に選択し、JMP Server によって作成されたデスクトップ プールを検索します。
- JMP Server によって新しい JMP 割り当てに作成された AppStack の情報を表示するには、App Volumes Manager コンソールを使用します。 の順に選択し、JMP Server によって作成された AppStack を検索します。
- JMP 割り当てに設定したユーザー環境設定を確認するには、Dynamic Environment Manager管理コンソールを使用して [ユーザー環境] タブをクリックします。左側のペインから JMP 割り当てで使用されるユーザー環境設定を選択します。ユーザー環境設定の JMP 割り当て情報が表示されたダイアログ ボックスから、[割り当て] タブをクリックします。