JMP 割り当ての定義に使用されたコンポーネントが変更されると、その割り当ての変更が必要になる場合があります。JMP 割り当てを変更するには、Horizon Console を使用します。
前提条件
- JMP 割り当ての管理に記載されている前提条件を満たしていることを確認します。
- 保留状態の JMP 割り当ては編集できません。
手順
- Horizon Console で、[割り当て (JMP)] をクリックします。
- チェック ボックスをクリックするか、リストで JMP 割り当ての名前をクリックして、編集する JMP 割り当てを選択します。
- [編集] をクリックします。
- [割り当ての編集] ウィザードで、現在の設定を変更します。
編集を中止するには、
[キャンセル] をクリックします。
- 現在選択されているユーザーまたはグループを削除するには、削除アイコン ([X]) をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- [デスクトップ] タブで、JMP 割り当てに追加するデスクトップ プールを選択します。[次へ] をクリックします。
- [アプリケーション] タブで、JMP 割り当てに追加するアプリケーションを選択するか、すでに選択されているアプリケーションの選択を解除します。[次へ] をクリックします。
- [ユーザー環境] タブで、使用可能なユーザー環境設定で JMP 割り当てを設定するかどうかを決めます。
- [UEM の設定を無効にしますか?] を [いいえ] に設定して [スキップ] をクリックすると、User Environment Manager の割り当てファイルが User Environment Manager の構成共有に保存されません。User Environment Manager のすべての設定が、現在編集している JMP 割り当てを使用するユーザーの仮想デスクトップ ワークスペースに適用されます。
- [UEM の設定を無効にしますか?] を [いいえ] に設定した場合は、作成している JMP 割り当てに適用するユーザー環境設定を選択します。[次へ] をクリックすると、選択したユーザー環境設定で User Environment Manager の割り当てファイルが作成されます。選択した設定が、現在編集している JMP 割り当てを使用するユーザーの仮想デスクトップ ワークスペースに適用されます。
- [UEM の設定を無効にしますか?] を [はい] に設定すると、使用可能なユーザー環境設定のリストがビューから消えます。[次へ] をクリックすると、空の割り当てファイルが、User Environment Manager の構成共有に書き込まれます。User Environment Manager の設定を無効にすると、現在編集している JMP 割り当てを使用するユーザーの仮想デスクトップ ワークスペースにユーザー環境設定が適用されません。
- 必要であれば、[定義] タブで、[名前]、[説明]、JMP 割り当てに AppStack を接続するタイミングを変更します。
- [次へ] をクリックします。
- 変更内容を確認して [送信] をクリックし、変更を保存します。
結果
成功すると、変更が保存されます。問題が検出されると、追加情報と実行可能なアクションが表示されます。