Horizon 7 コンポーネントが常に使用でき、実行し続けるように、さまざまなメンテナンス タスクを実行できます。 Horizon 7 構成データのバックアップと復元Horizon Administrator で自動バックアップをスケジュール設定するか実行して、Horizon 7 と View Composer の構成データをバックアップできます。Horizon 7 構成を復元するには、バックアップした View LDAP ファイルと View Composer データベース ファイルを手動でインポートします。 Horizon 7 コンポーネントの監視Horizon Administrator のダッシュボードを使用して、Horizon 7 導入環境内の Horizon 7 および vSphere コンポーネントのステータスを素早く調査できます。 マシンのステータスの監視Horizon Administrator のダッシュボードを使用して、Horizon 7 環境内のマシンのステータスを素早く調査できます。たとえば、切断されたすべてのマシンやメンテナンス モードのマシンを表示できます。 Horizon 7 サービスの概要接続サーバ インスタンスおよびセキュリティ サーバの動作は、システムで実行しているいくつかのサービスに依存しています。これらのシステムは、自動で起動および停止されますが、これらのサービスの動作を手動で調整する必要がある場合があります。 製品のライセンス キーの変更システムに対する現在のライセンスの有効期限が切れるか、または現在ライセンスされていない Horizon 7 機能にアクセスする必要がある場合は、Horizon Administrator を使用して製品のライセンス キーを変更できます。VMware Horizon Cloud Service の Horizon 7 デプロイに基づいて、Horizon 7 の無期限ライセンスまたはサブスクリプション ライセンスのいずれかを取得できます。Horizon Administrator を使用して、ポッドのライセンス モードをサブスクリプション ライセンスから無期限ライセンスに変更できます(その逆の変更も可能)。 製品ライセンスの使用状況の監視 Horizon 7 Administrator では、Horizon に同時接続しているアクティブなユーザーの監視ができます。[製品のライセンスと使用状況] ページには、履歴使用数の現在値および最大値が表示されます。これらの数値を使用して、製品ライセンスの使用状況を追跡できます。履歴使用状況データをリセットして、現在のデータで始めからやり直すこともできます。 Active Directory からの一般的なユーザー情報の更新 Horizon 7 を Active Directory に格納されている現在のユーザー情報で更新できます。この機能によって、Horizon 7 ユーザーの名前、電話、電子メール、ユーザー名、デフォルトの Windows ドメインを更新します。信頼された外部ドメインも更新されます。 別のマシンへの View Composer の移行場合によっては、VMware Horizon View Composer サービスを新しい Windows Server の仮想マシンまたは物理マシンに移行しなければならないことがあります。たとえば、Horizon 7 展開環境を拡張するために、View Composer と vCenter Server を新しい ESXi ホストまたはクラスタに移行する必要があるかもしれません。さらに、View Composer および vCenter Server を、同じ Windows Server のマシンにインストールする必要はありません。 接続サーバ インスタンス、セキュリティ サーバ、または View Composer で証明書を更新する更新済みのサーバ TLS 証明書または中間証明書を受信した場合は、それらの証明書を、各接続サーバ、セキュリティ サーバ、または View Composer ホストの Windows ローカル コンピュータ証明書ストアにインポートします。 カスタマー エクスペリエンス向上プログラムへの参加VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) に参加するように Horizon 7 を設定できます。