Horizon 7 によってバックアップされた Connection Server LDAP 構成ファイルおよび View Composer データベース ファイルを手動で復元できます。
個別のユーティリティを手動で実行して、Connection Server と View Composer の構成データを復元します。
構成データをリストアする前に、Horizon Console で構成データをバックアップしたことを確認します。Horizon Connection Server と Horizon Composer のデータのバックアップを参照してください。
vdmimport ユーティリティを使用して、Connection Server データを LDIF バックアップ ファイルから Connection Server インスタンス内の View LDAP リポジトリにインポートします。
SviConfig ユーティリティを使用すると、View Composer データを .svi バックアップ ファイルから View Composer SQL データベースにインポートできます。
注: 場合によっては、Connection Server インスタンスの現在のバージョンをインストールし、Connection Server の LDAP 構成ファイルをインポートして既存の
Horizon 7 構成を復元しなければならないことがあります。既存の
Horizon 7 構成で 2 番目のデータセンターをセットアップするときなどは、ビジネス継続性とディザスタ リカバリ (BC/DR) 計画の一環としてこの手順が必要になる場合があります。詳細については、『
Horizon 7 のインストール』を参照してください。