Oracle Database Configuration Assistant を使用すると、新しい View Composer データベースを既存の Oracle 12c または 11g インスタンスに追加できます。
手順
- View Composer データベースを追加するコンピュータで [Database Configuration Assistant] を起動します。
データベースのバージョン |
アクション |
Oracle 12c |
. |
Oracle 11g |
. |
- [操作] ページで [データベースの作成] を選択します。
- [データベース テンプレート] ページで、[汎用またはトランザクション処理] テンプレートを選択します。
- [データベース識別情報] ページで、グローバル データベース名と Oracle システム識別子(SID)のプレフィックスを入力します。
簡略化のため、どちらの項目にも同じ値を入力します。
- [管理オプション] ページはデフォルト設定のまま [次へ] をクリックします。
- [データベース資格証明] ページで、[すべてのアカウントに同じ管理パスワードを使用する] をオンにして、パスワードを入力します。
- 残りの構成ページはデフォルト設定のまま [次へ] をクリックします。
- [作成オプション] ページで [データベースの作成] が選択されていることを確認し、[終了] をクリックします。
- [確認] ページでオプションを確認し、[OK] をクリックします。
構成ツールによってデータベースが作成されます。
- [データベース作成完了] ページで、[OK] をクリックします。