ユーザーにセッション ベース デスクトップへのリモート アクセスを提供するための作業の 1 つとして、リモート デスクトップ サービス (RDS) デスクトップ プールを作成します。RDS デスクトップ プールにより、リモート デスクトップ展開のいくつかの具体的なニーズを満たすことができます。 RDS デスクトップ プールの概要RDS デスクトップ プールは、作成可能な 3 種類のデスクトップ プールのうちの 1 つです。このタイプのプールは、以前の Horizon 7 リリースでは Microsoft Terminal Services プールと呼ばれていました。 RDS デスクトップ プールの作成RDS デスクトップへのアクセス権をユーザーに付与するプロセスの一環として、RDS デスクトップ プールを作成します。 RDS デスクトップ プールのデスクトップ プール設定RDS デスクトップ プールの作成時に特定のプール設定を指定できます。すべてのプール設定がすべての種類のデスクトップ プールに適用されるわけではありません。 内部仮想マシン デバッグ モードでのインスタント クローンのトラブルシューティング内部仮想マシン デバッグ モードを使用すると、インスタント クローン ファームの内部仮想マシンをトラブルシューティングできます。内部仮想マシン デバッグ モードでは、失敗した内部仮想マシンを削除する前に仮想マシンを分析できます。インスタント クローン ファームを作成する前に、内部仮想マシンのデバッグ モードを有効にする必要があります。