RDS デスクトップへのアクセス権をユーザーに付与するプロセスの一環として、RDS デスクトップ プールを作成します。

前提条件

手順

  1. Horizon Administrator で、[カタログ] > [デスクトップ プール] の順に選択します。
  2. [追加] をクリックします。
  3. [RDS デスクトップ プール] を選択します。
  4. プール ID、表示名、および説明を指定します。
    プール ID は、Horizon Administrator でプールを識別する一意の名前です。表示名は、ユーザーが Horizon Client にログインするときに表示される RDS デスクトップ プールの名前です。表示名を指定しない場合は、表示名はプール ID と同じになります。
  5. プール設定を選択します。
  6. このプールのファームを選択または作成します。

結果

Horizon Administrator で、[カタログ] > [デスクトップ プール] の順に選択すると、RDS デスクトップ プールを表示できます。

次のタスク

プールにアクセスするための資格をユーザーに付与します。デスクトップまたはアプリケーション プールへの資格の追加を参照してください。

エンド ユーザーが Horizon Client 3.0 以降のソフトウェアにアクセスできることを確認します。これは RDS デスクトップ プールをサポートするために必要です。