Horizon 7 デスクトップおよびプールをリソース タイプとして定義したら、Horizon 7 デスクトップとプールにアクションを割り当てることができます。
手順
- 管理者として vRealize Automation にログインします。
- 新しい [リソース アクション] を選択します。
vRealize Automation バージョン |
アクション |
6.2.4 |
を選択します。 |
7.2.4 以降 |
の順に選択します。 |
- [追加] (+) アイコンをクリックします。
- [新規リソース アクション - ワークフロー] タブで、 に移動します。
- [デスクトップ] フォルダを展開し、アクションを選択し、[次へ] をクリックします。
- [リソースの入力] タブで、[次へ] をクリックします。
[リソース タイプ] ドロップダウン リストに、インポートした
[ViewDesktop] タイプが表示されます。
- [詳細] タブで、[カタログ要求情報ページを非表示にする] チェック ボックスを選択します。
アクションの名前を変更することもできます。たとえば、
[ログオフ] の代わりに、
[デスクトップからログオフ] を使用できます。
- [リサイクル] アクションまたは [プールのドロップ] アクションをインポートする場合、[詳細] タブの [タイプ] セクションで [削除] チェック ボックスを選択します。
- [詳細] タブの [ターゲット基準] セクションで、[プールのドロップ] アクションにのみ、[常に利用可能] を選択し、残りのすべてのアクションには、[条件に基づいて利用可能] ラジオ ボタンを選択し、表示されたドロップダウン リストで次の設定を使用します。
リスト |
選択 |
条件節 |
[使用可能なアクション] |
演算子 |
[次を含むもの] |
値 |
[定数]、および以下の適切な値を入力します: logoff、reboot、refresh、shutdown、start、drop-pool、manage-entitlement、manage-session、recompose、manage-assignment、recycle、または duplicate-pool。 |
値は小文字にする必要があります。
- [次へ] をクリックします。
- [フォーム] タブで、デスクトップ アクションをインポートする場合、[終了] をクリックするか、プール アクションをインポートする場合、[vCACUser] フィールドを編集してユーザーにアクションを割り当てます。
- [vCACUser] テキスト ボックスをクリックし、[編集] (鉛筆)アイコンをクリックします。
- [編集フォーム] フィールドの [vCACUser] ダイアログ ボックスで、[制約] タブをクリックします。
- クリックして [値:] ドロップダウン リストを展開します。
- [フィールド] ラジオ ボタンを選択し、[要求情報] 項目をクリックして、展開します。
- [要求者] 項目をクリックして展開し、[プリンシパル ID] を選択します。
- クリックして [表示:] ドロップダウン リストを展開します。
- [定数] ラジオ ボタンを選択し、[いいえ] を選択して、カタログ要求でこのパラメータを非表示にします。
- [送信] をクリックします。
- [フォーム] タブで [追加] をクリックします。
- このプロセスを繰り返し、他のアクションを追加します。
アクション項目は
[リソース アクション] ページの一覧に追加され、[ステータス] 列にアクション項目がドラフトの段階であることが表示されます。
- [リソース アクション] ページで、アクション項目を 1 つずつ選択し、テーブルの上にある [公開] ボタンをクリックします。
次のタスク
これらのアクションを使用するワークフローをインポートします。デスクトップおよびプール管理のワークフローをインポートするを参照してください。