このワークフローでは、Horizon の管理対象外のデスクトップの手動プールで提供された DNS 名を登録します。このワークフローは物理マシンと非 vSphere 仮想マシンにのみ使用します。
このワークフローを実行する代わりに、Workflows/Example フォルダで利用できる [物理マシンをプールに追加] ワークフローを使用できます。このワークフローは、[マシンをプールに登録] ワークフロー、および 物理マシンを PowerShell ホストとして追加するためのワークフローを実行する に記載されている PowerShell ワークフローを組み合わせたものです。[物理マシンをプールに追加] ワークフローを実行する前に、管理対象外のプールに対する物理マシンを構成する および 物理マシンで Kerberos 認証を使用するように vRealize Orchestrator を構成する で説明したタスクを実行する必要があります。また、管理対象外のマシンをプールに追加するための前提条件 に記載された前提条件を満たす必要があります。
入力/パラメータ | ポッド、プール ID、マシン DNS 名、ゲスト OS |
結果 | 入力されたマシン名は Horizon で指定された管理対象外のデスクトップ プールに登録されます。 |
制限 |
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注: 管理対象外のプールの場合、オペレーティング システムに Windows 8.1 を選択すると、マシンの DNS 名が Windows 8 として
Horizon 7 で登録されます。