デスクトップ プールを作成するときに、プールの管理方法およびユーザーのデスクトップ操作方法を決定する構成オプションを選択します。 これらのタスクは、シングルユーザー マシン上に展開されるデスクトップ プールに適用されます。 次に参照するドキュメント Horizon Console でのデスクトップ プールでのユーザー割り当てデスクトップ プールのデスクトップに、フローティングまたは専用ユーザー割り当てを選択できます。 マシンの手動でのカスタマイズ自動プールを作成した後、所有権を再度割り当てることなく特定のマシンをカスタマイズできます。メンテナンス モードでマシンを起動することによって、ユーザーにリリースする前にマシンを変更およびテストできます。 Horizon Console でのすべてのデスクトップ プール タイプのデスクトップ プールの設定フル仮想マシン、リンク クローン デスクトップ プール、手動デスクトップ プール、およびインスタント クローン デスクトップ プールを含む自動プールを構成するときには、マシンとデスクトップ プールの設定を指定する必要があります。すべての設定がすべての種類のデスクトップ プールに適用されるわけではありません。 Horizon Console でのデスクトップ セッション タイムアウトの設定 ユーザーのアクティビティがなく、セッションが切断されている時間に対してタイムアウト値を指定できます。 デスクトップ プールの電源ポリシーの設定デスクトップ プールの仮想マシンを vCenter Server で管理している場合、その仮想マシンの電源ポリシーを構成できます。ただし、インスタント クローンは除きます。 デスクトップ用の 3D レンダリングの構成仮想マシンのデスクトップ プールを作成または編集するときに、デスクトップの 3D グラフィックス レンダリングを構成できます。デスクトップは、Virtual Shared Graphics Acceleration (vSGA)、Virtual Dedicated Graphics Acceleration(vDGA)、または共有 GPU ハードウェア アクセラレーション(NVIDIA GRID vGPU)を活用できます。vDGA と NVIDIA GRID vGPU は、ESXi ホストにインストールされている物理グラフィックス カードを使用し、仮想マシン間でグラフィック プロセッシング ユニット (GPU) リソースを管理する vSphere の機能です。 Horizon 7 デスクトップへの RDP を使用したアクセスの防止特定の Horizon 7 環境では、RDP 表示プロトコルを使用した Horizon 7 デスクトップへのアクセスを禁止することが重要な場合があります。プール設定およびグループ ポリシー設定を構成することにより、ユーザーおよび管理者が RDP を使用して Horizon 7 デスクトップにアクセスすることを防止できます。 大規模なデスクトップ プールの展開多くのユーザーが同じデスクトップ イメージを必要とする場合、単一のテンプレートまたはゴールド イメージ仮想マシンから 1 つの大規模な自動プールを作成できます。単一の基本イメージとプール名を使用することで、マシンを個別に管理する必要のある小規模なグループに任意で分割するのを避けることができます。この戦略により、展開と管理タスクが簡素化されます。 シングル ホスト SDDC でのデスクトップ プールの作成Horizon 7 では、シングル ホスト SDDC で事前検証用にデスクトップを作成できます。