リモート デスクトップでは、複数のモニターとすべてのタイプのキーボードを使用できます。特定の設定を実行すると、最高のユーザー エクスペリエンスを実現できます。 次に参照するドキュメント リモート デスクトップの表示モードの変更リモート デスクトップのモードを変更すると、リモート デスクトップをクライアント デバイスに接続されているすべてのモニターまたは特定のモニターに表示できます。リモート アプリケーションは常に、クライアント デバイスに接続されているすべてのモニターに表示されます。 画面解像度の設定 Horizon Client では、ブラウザ ウィンドウのサイズに合わせてリモート デスクトップのサイズを変更できます。この機能を使用するには、適切な量のビデオ RAM (VRAM) を使用するように、管理者がリモート デスクトップを構成する必要があります。デフォルトの VRAM 構成は 36 MB です。3D アプリケーションを使用しない場合、VRAM の最小要件は 16 MB です。 全画面表示モードの使用リモート デスクトップを全画面表示モードで表示できます。 DPI 同期の使用DPI 同期機能により、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションの DPI 設定とクライアント システムの DPI 設定が確実に一致します。 ショートカット キーの組み合わせ特定のキーの組み合わせについては、キーボードの動作に影響を与える特定の設定を有効にできます。 キーボード ショートカット マッピングの構成キーボード ショートカット マッピングを作成すると、クライアント デバイスで入力されたキーボード ショートカットがリモート デスクトップと公開アプリケーションでどのように解釈されるかをカスタマイズできます。キーボード ショートカット マッピングを作成するには、リモート デスクトップまたはアプリケーションで関連付けられたアクションをトリガする Windows キーボード ショートカットにクライアント デバイスのキーボード ショートカットをマッピングします。 親トピック: 外部デバイスの使用