Horizon Client の大部分の問題は、リモート デスクトップや公開アプリケーションをリセットするか、Horizon Client を再インストールすると解決できます。 リモート デスクトップの再起動リモート デスクトップのオペレーティング システムが応答しない場合、リモート デスクトップの再起動が必要になることがあります。リモート デスクトップの再起動は、Windows オペレーティング システムの再起動コマンドと似ています。通常、リモート デスクトップのオペレーティング システムは、再起動の前に未保存データを保存するように求めます。 リモート デスクトップまたは公開アプリケーションのリセットデスクトップ オペレーティング システムが応答を停止し、リモート デスクトップを再起動しても問題が解決しない場合は、リモート デスクトップをリセットする必要がある場合があります。 Horizon Client for Linux のアンインストールHorizon Client の問題は、Horizon Client アプリケーションをアンインストールして再インストールすると解決することがあります。 Horizon Client ログ情報の収集Horizon Client ログ収集スクリプトを使用すると、さまざまな場所からクライアント ログを収集し、トラブルシューティング用に 1 つのログ ファイルにまとめることができます。コマンドライン ターミナルからログ収集スクリプトを実行するには、Linux クライアント システムで実行権限を持っている必要があります。 キーボード入力の問題リモート デスクトップや公開アプリケーションに入力するときに、キー入力が機能しません。 Workspace ONE モードでのサーバへの接続Horizon Client から直接サーバに接続することはできません。また、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに対する資格は Horizon Client に表示されません。