VMware Horizon Client ウィンドウは、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションを開いた後に非表示にできます。

管理者は、構成キーまたはコマンドライン オプションを使用して、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションを開いた後に常にウィンドウを非表示にするかどうかを設定できます。詳細については、Horizon Client の設定およびコマンドライン オプションを参照してください。

手順

  • リモート デスクトップまたは公開アプリケーションを開いた後に VMware Horizon Client ウィンドウを非表示にするには、VMware Horizon Client ウィンドウの隅にある [閉じる] ボタンをクリックします。
  • クライアント、リモート デスクトップ、または公開アプリケーションからフォーカスを別のウィンドウに変更するには、Alt + Tab を押します。
  • リモート デスクトップまたは公開アプリケーションを開いてからサーバに接続する前に、常に VMware Horizon Client ウィンドウを非表示にするには、メニュー バーから [ファイル] > [起動後にセレクタを非表示] を選択します。
  • 非表示にした後で VMware Horizon Client ウィンドウを表示するには、メニュー バーから [ファイル] > [デスクトップとアプリケーションのリストに戻る] の順に選択します。