Horizon Client をオンラインで更新できます。

オンライン アップグレード機能を無効にするには、Enable Horizon Client online update グループ ポリシー設定を変更します。URL for Horizon Client online update グループ ポリシー設定を変更すると、更新を取得する代替 URL を指定できます。詳細については、クライアント GPO の全般設定を参照してください。

コマンドラインから Horizon Client をインストールする場合は、AUTO_UPDATE_ENABLED プロパティを 0 に設定するとオンライン アップデート機能を無効にできます。詳細については、Horizon Client のインストール プロパティを参照してください。

前提条件

  • Horizon Client を更新する前に、作業を保存します。更新すると、システムが再起動される場合があります。
  • クライアント システムに管理者としてログインできることを確認します。

手順

  1. クライアント システムに管理者としてログインします。
  2. Horizon Client を開始して、[ソフトウェアの更新] をクリックします。
    オプション アクション
    サーバへの接続前 [ オプション ] > [ ソフトウェアの更新 ] の順にクリックします。
    サーバへの接続後 [ヘルプ] > [ソフトウェアの更新] の順にクリックします。
  3. 使用可能な更新を確認するには、[更新の確認] をクリックします。
    Horizon Client により、利用可能な更新があるかどうかが表示されます。

    [更新の通知を有効にする] チェック ボックスがオンになっている場合(デフォルト)、Horizon Client が使用可能な更新を検出します。新しい Horizon Client バージョンが使用可能であることを示すため、[オプション] メニュー(サーバとの接続前)または [ヘルプ] ボタン(サーバとの接続後)に赤色のドットが表示されます。このチェック ボックスをオフにすると、自動更新の検出を無効にできます。

  4. 更新が利用可能な場合に更新プロセスを開始するには、[をダウンロードとインストール] をクリックします。
  5. Horizon Client が更新をダウンロードした後に更新をインストールするには、[OK] をクリックします。
    Horizon Client のインタラクティブなインストール ウィザードが開きます。