セッション共同作業機能を使用すると、他のユーザーを既存のリモート デスクトップ セッションに招待できます。この方法で共有されているリモート デスクトップ セッションは、共同作業セッションといいます。別のユーザーとセッションを共有するユーザーは、セッション所有者といいます。共有セッションに参加するユーザーはセッション共同作業者といいます。
Horizon 管理者は、セッション共同作業機能を有効にする必要があります。
Windows デスクトップの場合、これにより、デスクトップ プールまたはファーム レベルでセッション共同作業機能を有効にします。また、グループ ポリシーを使用して、使用可能な招待方法などのセッション共同作業機能を設定することもできます。詳しい要件については、セッション共同作業機能の要件を参照してください。
Windows デスクトップでセッション共同作業機能を有効にする方法については、『Horizon 7 での仮想デスクトップのセットアップ』ドキュメントを参照してください。ファームでセッション共同作業機能を有効にする方法については、『Horizon 7 での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップ』ドキュメントを参照してください。グループ ポリシー設定を使用してセッション共同作業機能を設定する方法については、『Horizon 7 でのリモート デスクトップ機能の構成』ドキュメントを参照してください。
Linux デスクトップでセッション共同作業機能を有効にする方法については、『Horizon 7 for Linux デスクトップのセットアップ』ドキュメントを参照してください。