Unified Access Gateway のデプロイが失敗した場合は、Horizon Cloud Service - next-genUnified Access Gateway を削除して新たに作成することなく再試行できます。

ネットワーク情報が不正確な場合、Unified Access Gateway のデプロイが失敗することがあります。仮想ネットワーク、仮想マシン サブネット、管理サブネット、DMZ サブネット情報などのネットワーク情報を再入力して、Unified Access Gateway を再試行できます。

Horizon Universal Console では、次の手順で説明する方法に加えて、Unified Access Gateway を再試行する方法がいくつかあります。たとえば、 ホーム ページで [Horizon Edge] を選択し、[Unified Access Gateway] 列にステータスとして「[失敗]」と表示される Horizon Edge の名前をクリックすると、その Horizon Edge の詳細ページを下にスクロールして Unified Access Gateway セクションに移動できます。Unified Access Gateway セクションでは、 [再試行] をクリックして Unified Access Gateway のデプロイを再試行することもできます。

手順

  1. Horizon Cloud Service - next-gen にログインし、Horizon Edge をクリックします。
  2. Unified Access Gateway[失敗] のサインポストをクリックします。
    [Unified Access Gateway の失敗] 状態が選択されている場合、Horizon Edge リストに詳細とオプションが表示されます
  3. [すべてを表示] をクリックして、エラーの完全なリストを表示します。
    3 つ以上のエラーがある場合は、 [すべてを表示] ボタンが表示されます。
  4. [再試行] をクリックします。

    Microsoft Azure Edge の編集ページが開き、Unified Access Gateway の手順が表示されます。

  5. 適切な値を編集して、[保存] をクリックします。
  6. [アクティビティ ログ] ページに移動する場合は、[ログの表示] をクリックできます。