Horizon Cloud Service - next-gen では、Horizon Universal または Horizon Plus のライセンスがあり、Horizon 8 環境に Horizon Edge を展開する場合は、Horizon Universal Console を使用して、指定した Horizon 8 Edge の Horizon Agent インスタンスを継続して更新できます。

Horizon Universal または Horizon Plus ライセンスがある場合は、 Horizon Universal Console[機能] タブにアクセスできます。これにより、エージェントの自動アップグレード機能を有効にできます。 Horizon 8 のエージェントの自動アップグレード機能は、この手順中に Horizon Cloud Service - next-gen で有効にするエージェントの自動アップグレード機能の構成に依存します。
注: 次の手順を実行すると、機能が有効になります。その後、Horizon Connection Server からエージェントのアップグレードを管理できます。
選択した Horizon 8 Edge に対するエージェントの自動アップグレード機能が表示された [機能] タブのスクリーンショット。

前提条件

次の要件が満たされていることを確認します。

  • 次のいずれかのライセンスを取得していること:
    • Horizon Universal
    • Horizon Plus
  • Horizon Cloud Service - next-gen 用の Horizon 8 Edge をデプロイすること。
  • Horizon Connection Server バージョンが 2312 以降であること。

手順

  1. [リソース] > [キャパシティ] の順に選択します。
  2. エージェントの自動アップグレード機能を有効にする Horizon 8 Edge の名前をクリックします。
  3. [機能] タブをクリックします。
  4. 機能のステータスに [無効] と表示されており、有効にする場合は、[編集] をクリックします。
  5. [ステータス] トグルをクリックして、機能を有効にします。
  6. [保存] をクリックします。

結果

これで、Horizon 8 Edge でエージェントの自動アップグレード機能が有効になりました。

次の手順

Horizon Agent の自動アップグレード」など、Horizon 8 トピックの適切なバージョンに記載されているように、Horizon Console を使用して Horizon Agent の自動アップグレードを管理します。