このドキュメント ページでは、Web クライアントである Horizon HTML Access を使用して、Horizon Cloud Service - next-gen 環境で提供されるアプリケーションを起動する手順について説明します。

前提条件

エンド ユーザーが割り当てられたアプリケーションを起動する前に、Horizon Universal Console を使用して、それらのユーザーにアプリケーションの使用資格が付与されていることを確認します。

手順

  1. 割り当てられたアプリケーションにアクセスするには、Horizon ポータル (https://cloud.vmwarehorizon.com/) を起動します。
    次のスクリーンショットは、ブラウザでその URL に移動したときに表示されるポータルを示しています。 Horizon ポータルのスクリーンショット。
  2. [ブラウザ] をクリックし、Web クライアントを使用してアプリケーションに接続します。
    [ブラウザ] をクリックすると、ブラウザに [SSO でログイン] というユーザー インターフェイスが表示されます。

    次のスクリーンショットは、[SSO でログイン] というユーザー インターフェイスを示しています。


    シングル サインオン(または SSO)画面のスクリーンショット

  3. [SSO でログイン] で、この Horizon Cloud Service - next-gen 環境に関連付けられている会社のドメインの名前を入力し、[続行] をクリックします。
    Horizon Universal Console では、管理者は ID プロバイダ構成で設定されている名前を確認できます。 Horizon Cloud Service - next-gen 環境での ID とアクセス管理のページを参照してください。
    [続行] をクリックしたら、画面のプロンプトに従います。ID プロバイダのログイン ユーザー インターフェイスが表示されます。その ID プロバイダに割り当てられた認証情報を使用してログインします。

    ID プロバイダのログインが完了すると、Horizon 資格画面が表示され、割り当てられたデスクトップとアプリケーションが一覧表示されます。

  4. アプリケーションのアイコンをクリックして、アプリケーションを起動します。