失敗したイメージ バージョンの公開を再試行するか、イメージ バージョンの場所を追加のプロバイダ インスタンスに拡張できます。
次のユースケースでは、Horizon Cloud Service の [再公開] 機能を使用します。
- イメージ バージョンを公開しようとすると失敗する場合。
イメージ バージョンを再公開するために、古いイメージを削除し、最初から開始する必要はありません。
- プロバイダ インスタンスの最初の公開にイメージ バージョンが含まれていない場合。
イメージ バージョンを再公開して、プロバイダ インスタンスに追加できます。
次の手順を実行する前に、Microsoft Azure のデプロイと IMS で重要な情報についても確認します。
追加のプロバイダ インスタンスへのイメージ バージョンの再公開
複数のプロバイダ インスタンスがある場合、以前の公開フェーズで選択したもの以外の追加のプロバイダ インスタンス (Edge) にイメージ バージョンの場所を拡張する必要がある場合があります。
イメージ バージョンの場所を新しいプロバイダ インスタンスに拡張します。
前提条件
イメージ バージョンは、一部公開済み、失敗、または利用可能の状態である必要があります。
手順
失敗したイメージの再公開
イメージを公開しようとして失敗した場合は、[再公開] ワークフローを使用して公開を再試行できます。[再公開] オプションを使用すると、失敗した時点から公開操作を再トリガできます。
前提条件
イメージは、一部公開済み、失敗、または利用可能の状態である必要があります。