失敗したイメージ バージョンの公開を再試行するか、イメージ バージョンの場所を追加のプロバイダ インスタンスに拡張できます。

次のユースケースでは、Horizon Cloud Service の [再公開] 機能を使用します。

  • イメージ バージョンを公開しようとすると失敗する場合。

    イメージ バージョンを再公開するために、古いイメージを削除し、最初から開始する必要はありません。

  • プロバイダ インスタンスの最初の公開にイメージ バージョンが含まれていない場合。

    イメージ バージョンを再公開して、プロバイダ インスタンスに追加できます。

次の手順を実行する前に、Microsoft Azure のデプロイと IMS で重要な情報についても確認します。

追加のプロバイダ インスタンスへのイメージ バージョンの再公開

複数のプロバイダ インスタンスがある場合、以前の公開フェーズで選択したもの以外の追加のプロバイダ インスタンス (Edge) にイメージ バージョンの場所を拡張する必要がある場合があります。

イメージ バージョンの場所を新しいプロバイダ インスタンスに拡張します。

前提条件

イメージ バージョンは、一部公開済み、失敗、または利用可能の状態である必要があります。

手順

  1. Horizon Universal Console の [ホーム] ページで、[イメージ] をクリックします。
  2. [イメージ] ページで、公開済みのイメージ リンクをクリックします。
  3. 公開済みのイメージを選択し、[公開] をクリックします。
  4. [イメージを再公開] ページで、イメージ バージョンの公開に失敗した Horizon Edge は自動的に選択され、選択解除することはできません。イメージを含まない Edge を選択し、[再公開] をクリックします。

失敗したイメージの再公開

イメージを公開しようとして失敗した場合は、[再公開] ワークフローを使用して公開を再試行できます。[再公開] オプションを使用すると、失敗した時点から公開操作を再トリガできます。

前提条件

イメージは、一部公開済み、失敗、または利用可能の状態である必要があります。

手順

  1. Horizon Universal Console の [ホーム] ページで、[イメージ] をクリックします。
  2. [イメージ] ページで、失敗したイメージのリンクをクリックします。
  3. 失敗したイメージを選択し、[公開] をクリックします。
  4. [イメージを再公開] ページで、イメージの公開に失敗した Horizon Edge は自動的に選択され、選択解除することはできません。[再公開] をクリックします。