リモート アプリケーションを RDSH アプリケーション ファームからインポートして、ユーザー割り当てに使用できるようにします。

このタスクについて

環境内に複数のアプリケーション ファームがある場合は、以下の手順を繰り返して各ファームから必要なアプリケーションをインポートします。

前提条件

インベントリ > ファーム に移動して、インベントリに少なくとも 1 つのアプリケーション ファームがあることを確認します。

手順

  1. [アプリケーション] ページで、新規 をクリックします。


    [新規アプリケーション] 画面


  2. [スタート] 画面で、ファームから自動スキャン をクリックします。

    ウィザードの最初の手順が開きます。

  3. アプリケーション ファームを選択し、次へ をクリックして次の手順に進みます。

    次へ をクリックすると、システムは選択されたアプリケーション ファームをスキャンして表示し、選択できるようにします。

  4. アプリケーション カタログに追加するアプリケーションを選択します。

    このウィザードの手順では、ファームの RDS サーバに使用されている RDS 対応の Windows サーバ オペレーティング システムでシステムの自動スキャン処理によって検出されたアプリケーションが表示されます。

  5. 次へ をクリックしてウィザードの次の手順に進みます。
  6. (オプション) 選択したアプリケーションの構成可能ないくつかのオプションをカスタマイズし、次へ をクリックしてウィザードの次の手順に進みます。
  7. サマリを確認し、送信 をクリックします。

タスクの結果

システムは、選択したアプリケーションを Horizon Cloud インベントリのアプリケーション カタログに追加します。

次のタスク

上記の手順を繰り返して、他のファームから必要なアプリケーションをインポートします。