[アプリケーション] ページには、割り当てに利用可能なすべてのアプリケーションが表示されます。

インベントリ アイコンをクリックして、アプリケーション を選択して、[アプリケーション] ページにアクセスします。

アプリケーションには次の 3 つのタイプがあります。

  • ネイティブ アプリケーションは AppStack にインポートされます。このインポート機能は [アプリケーション] ページにはありません。App Volumes を使用したアプリケーションのインポートを参照してください。

    複数のアプリケーションを AppStack として一緒にインポートすると、AppStack は [アプリケーション] リストに項目の 1 つとして表示されます。AppStack のアイコンには数字が付けられており、AppStack にあるアプリケーション数が示されます。[アプリケーション] 列の名前の上にカーソルを移動すると、AppStack にあるアプリケーションのリストを表示できます(最大 10 項目)。

  • リモート アプリケーションは、RDS ファームからインポートされたアプリケーションです。そのイメージを Horizon Cloud に公開する前に、RDS イメージにサードパーティのユーザー アプリケーションを追加します。ファームを自動的にスキャンしてアプリケーションをアプリケーション インベントリに追加するか、ファームからアプリケーションを手動で追加することができます。

  • カスタム アプリケーションは、[アプリケーション] ページの 新規 ボタンと ファームから手動で を使用して手動でインベントリに追加する RDS ファームのサーバ内のアプリケーションです。自動化された方法がベストですが、コマンド プロンプトから起動されるアプリケーションの追加や、Windows オペレーティング システムでは自動検出されないアプリケーションの追加など、特定の状況では手動による方法が役に立ちます。

[アプリケーション] ページでは、次の操作を実行できます。

新規

リモート アプリケーションまたはカスタム アプリケーションを追加します。

編集

変更するアプリケーションを選択します。

削除

アプリケーションを削除します。

名前の変更

アプリケーションの名前を変更します。