ユーティリティ仮想マシンとは、DHCP などのインフラストラクチャ サービスに使用される、サポート対象外のオペレーティング システムを搭載した検出済み仮想マシンです。
ページ上部のボタンを使用して、次のアクションを実行できます。
アクション | 説明 |
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名前の変更 | 仮想マシンを選択し、[名前の変更] をクリックします。フィールドに新しい名前を入力し、[保存] をクリックします。
注: このアクションが成功するには、エージェント ペアリングを使用して選択した仮想マシンをテナントとペアリングする必要があり、DaaS Agent は有効な状態である必要があります。
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シャットダウン | 仮想マシンをシャットダウンします。
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再起動 |
仮想マシンの「グレースフル」リスタートを実行することで、データを失わずにハングした仮想マシンをリカバリできます。これが動作しない場合、[リセット] メニュー オプションを使用する必要がある可能性があります。このオプションを使用すると、仮想マシンのハード リセットが実行され、データが失われる可能性があります。
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[. . .] ボタンをクリックして、ドロップダウン メニューから選択することで、次のアクションを実行できます。
アクション | 説明 |
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サスペンド | 選択した仮想マシンをサスペンドします。 |
レジューム | 選択した仮想マシンの操作をレジュームします。 |
パワーオン | 選択した仮想マシンをパワーオンします。 |
パワーオフ | 選択した仮想マシンをパワーオフします。 |
リセット | 選択した仮想マシンをリセットします。 |
エージェント ペアリングをリセット | ペアリングのエラーが発生したときにエージェント ペアリングの状態を修正します。
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コンソールの起動 | 選択したデスクトップのコンソールを起動します。仮想マシンがパワーオフされているか複数の仮想マシンが選択されている場合、このオプションは無効です。 |
インポートされた仮想マシンへの移行 | [インポートされた仮想マシン] ページに仮想マシンを移動します。インポートされた仮想マシンを参照してください。 |