データセンターをまたいで Horizon を展開する場合に、複製された Connection Server インスタンスのグループを WAN、MAN (metropolitan area network)、または他の LAN 以外をまたいで使用するには、クラウド ポッド アーキテクチャ 機能を使用する必要があります。
この機能は、標準の Horizon コンポーネントを使用して、複数のデータセンターにわたる管理、ユーザーとデスクトップ間のグローバルで柔軟なマッピング、高可用性デスクトップ、ディザスタ リカバリなどの機能を提供します。
クラウド ポッド アーキテクチャ トポロジは、一般に、ポッド フェデレーション内で一緒にリンクされた 2 つ以上のポッドで構成されます。ポッド フェデレーションは一定の制限を受けます。クラウド ポッド アーキテクチャ 機能を使用すると、オンプレミス、パブリック クラウド、またはその両方で実行されているポッドを接続できます。詳細については、Horizon でのクラウド ポッド アーキテクチャの管理を参照してください。