デフォルトでは、Connection Server は非 SSL モードでイベント データベースに接続します。以下の手順を行うと、非 SSL モードと SSL モードを切り替えることができます。
SSL 接続モードへの切り替え
注: Connection Server が FIPS モードで実行され、SSL 接続モードが有効になっている場合、FIPS 対応モジュールを使用して Connection Server と通信するようにデータベース サーバを設定する必要があります。
- データベースが SSL 接続を受け入れることを確認します。
- データベース証明書が、Connection Server を含む Windows マシンによって信頼されていることを確認します。信頼されていない場合は、データベース証明書をマシンにインポートし、Windows トラスト ストアに追加することで、この問題を解決できます。
pae-enableDbSSL
フラグを1
に設定します。
で、- Connection Server を再起動します。
これで、すべてのデータベース接続が SSL を使用して作成されます。データベースが SSL をサポートしない場合、またはデータベース証明書が Connection Server を含む Windows マシンに信頼されていない場合、データベース接続は失敗します。
非 SSL 接続モードへの切り替え
pae-enableDbSSL
フラグを0
に設定します。
で、- Connection Server を再起動します。