ユーザーにセッション ベース デスクトップへのリモート アクセスを提供するための作業の 1 つとして、公開デスクトップ プールを作成します。公開デスクトップ プールは、RDS ホストのファームで実行されます。このプロパティを使用すると、リモート デスクトップ環境の特定の要件を満たすことができます。 次に参照するドキュメント 公開デスクトップ プールの概要公開デスクトップ プールは、作成可能な 3 種類のデスクトップ プールのうちの 1 つです。このタイプのプールは、以前の Horizon 8 リリースでは Microsoft Terminal Services プールと呼ばれていました。 公開デスクトップ プールの設定RDS ホストのファームで実行される公開デスクトップ プールを作成するときに、特定のプール設定を指定できます。すべてのプール設定がすべての種類のデスクトップ プールに適用されるわけではありません。これらは、公開デスクトップ プールに固有の設定です。 公開デスクトップ プールの作成RDS ホストのファームで実行されるデスクトップへのアクセス権を付与するときに、公開デスクトップ プールを作成します。 内部仮想マシン デバッグ モードでのインスタント クローンのトラブルシューティング内部仮想マシン デバッグ モードを使用すると、インスタント クローン デスクトップ プールの内部仮想マシンをトラブルシューティングできます。内部仮想マシン デバッグ モードでは、失敗した内部仮想マシンを削除する前に仮想マシンを分析できます。インスタント クローン デスクトップ プールを作成する前に、内部仮想マシンのデバッグ モードを有効にする必要があります。 親トピック: Horizon での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップ